【超簡単リメイク】ビルケンシュトックのボストンを個性的にリメイク

ファッションアイテム

おはようございます・こんにちは・こんばんは。イカリー・カーターです。
まずはこちらの動画をご覧ください。

【誰でもできる!?】BIRKENSTOKにヴィンテージワッペン!簡単に出来るオススメリメイク!
カーター
カーター

か…かっけぇ…欲しい…ビルケン履いたことないけど笑

というわけで、今回はこの動画のまねをしてビルケンシュトックのボストンをリメイクしてみましたので、素人のクオリティでご紹介したいと思います笑

ビルケンシュトックのボストンとは?

↓これです笑

一時流行った、ビルケンシュトックのアイコンのようなサンダルです。
詳しいことは省略しますが、ビルケンシュトックのアイテムは、超頭のいい人たちが努力と研究を重ねた結果、むちゃくちゃ履き心地がいいので一度は履いたことがある方が多いのではないでしょうか。

カーター
カーター

1回も履いたことがない僕の方が少数派だと思います。しかもいきなりリメイクするという暴挙…

今回使用したアイテム

今回使用したアイテムはこれだけです。

右から時計回りに、ビルケンシュトックのボストン、ワッペン詰め合わせ、ボンド、両面テープ

ビルケンシュトック ボストン

こちらは、今回のためにメルカリで5,000円ほどで購入しました。
新品をリメイクに使うのはさすがにリスクが高いので、すでに履きこんだものや、リサイクルショップ・フリマサイトで購入したものを使うのがおすすめです。

カーター
カーター

個人的には少々味があったものの方がリメイクした時に映えると思います。

ただし、リサイクルショップやフリマサイトには様々なコンディションのものが出品されています。個人的には
「有料の修理が必要か?」
という観点で探しました。例えば、かかとのアウトソールがすり減ってミッドソールまで届いてしまっているものや、インソールのかかと部分が欠けてしまっているものは修理のために結構な出費が発生します。
逆に、アッパーのスエードの汚れやインソールの黒ずみについては(自己責任で)
バケツに数時間どぶ漬け⇒エマールで丸洗い⇒保革スプレー
である程度復活させることができます。
今回選んだ1足は、かかとのアウトソールは補修済だったので、 どぶ漬け⇒エマールで丸洗い⇒保革スプレーで かなり状態は復活しました。

ワッペン

リメイクに使うワッペンについては、先ほどの動画では古着屋さんなどを回って集めていましたが…

カーター
カーター

めんどくせぇよ…

ということで、メルカリで1,500円くらいの詰め合わせパックを購入しました。「ワッペン ビンテージ」とかで検索するといっぱい出てきます。
今回は、購入したボストンのアッパーのカラーがダークネイビーでしたので、できるだけ色が入っていないモノトーンのものを選びました。

ボンド

使用したのは動画でも紹介されていたこれ↓です。

僕はダイソーで購入しました。(置いていない店舗もあるかもしれませんが)

両面テープ

これもダイソーで購入しましたが、イメージをつかむための仮止めで使用しただけなので、最悪なくても大丈夫です。

リメイクの手順

むちゃくちゃ単純ですが、以下の手順でやっていきました。

ワッペンをサンダルに当てて仕上がりのイメージをつかむ

ここはトライアンドエラーで、自分が気に入ったレイアウトになるまで色々なパターンを試してみてください。

カーター
カーター

ここが一番楽しいとこですね

レイアウトができたら両面テープで仮止めする

お気に入りのレイアウトで仕上がりイメージができたら、ワッペンを両面テープで仮止めします。僕の場合はこんな感じ。

カーター
カーター

んーどうなるんでしょう…

仮止めのレイアウトを参考にボンドで貼っていく

後は、最終的にレイアウトを微調整しながら、ワッペンにボンドを塗る⇒サンダルに貼っていくをひたすら繰り返していきます。

完成品はこちら

カーター
カーター

個人的にはかなりお気に入りの仕上がりです^^

リメイクするうえでの注意点

リメイクするうえでの注意点は以下の2点です。

  • 実際にボンドで貼る際にはサンダルの中に新聞紙などを詰める
  • ボンドが臭いので実際にボンドで貼る際には換気のいい部屋や外で行う

最後に

いかがでしたでしょうか。今回のリメイクは手に入れやすいもので誰でもイメージに近い仕上がりになると思いますので、気になった方はぜひ試してみてください。

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