この記事では、以下のようなことができるようになります。
- 誰でも適度に個性があるスタイリングが組めるようになります
- たくさんの人に「あの人オシャレだね」って思われるようなスタイリングが組めるようになります
スタイリングを組む際、無難なアイテムばっかり合わせた結果、

今日なんか普通になっちゃったなぁ
とか、逆に個性を出そうとして

ずいぶんとっ散らかってんなぁ
と思ったりすることはないでしょうか。
そんな時は、個性のあるアイテムを1つだけ選んでスタイリングを組むとバランスがよくなります。よくテレビなどで芸能人が柄×柄でスタイリングを組んでて、

か、かっこいい。。。
と思ったりするのですが、これはプロのスタイリストがいろんなことを計算して成立させているのであって、マネして怪我してる素人をよく見かけます笑
ただ、

個性があるアイテムってなんだよ。わかんねーよ
という方もいらっしゃると思います。そんな方のために、今回はこういうアイテムは1コーディネイトに1アイテムだけ取り入れて主役にしたり、アクセントにしたらいいよといったものを紹介したいと思います。

①デザインに特徴があるアイテム
画像がこれに該当します。
トップスのデニムのプルオーバーは、サイドにファスナーで深めのスリットが入っていたり、左肩にファスナーがついていたり(見えなくてすみませんm(__)m)で、かなりデザインが効いたアイテムです。
そのため、そのほかはオーソドックスなカーゴパンツ、クラークスのデザートトレック、ホワイトの無地Tシャツとベーシックなアイテムを合わせています。
②柄もののアイテム
チェック、ストライプ、ボーダーなどの定番の柄も最初は1コーディネイトにつき1アイテムにとどめておいた方がよいでしょう。

色を合わせたりすれば柄×柄でも成立させることもできるんですけどね。簡単ではないですよね。。。
③特徴的な色のアイテム
前回書いた色(ホワイト、ブラック、グレー、ネイビー、インディゴ、ベージュ、ブラウン、カーキ、ボルドー)以外のアイテムは1コーディネイトにつき1アイテムに留めた方がよいでしょう。
例えば、原色系や蛍光色などは想像がつくかと思いますが、いわゆるパステルカラーのアイテムも複数使わない方がよいかと思います。
パステルカラー(淡いピンクや淡いブルーなど)は主役の1アイテムとして目立たせると好印象を与えることができるのでおすすめです。
また、原色系のアイテムは、靴やバッグなどの小物に使うとアクセントになってオシャレ感が増します。
④グラフィックが入っているアイテム
主にTシャツや、パーカーが多いと思いますが、これは別に1アイテムにこだわる必要はないと思います(例えばグラフィックTシャツにチェックパンツを合わせてもかっこいいと思います)が、そのグラフィックが好きで買っていると思いますので、他をベーシックにしてグラフィックを主役で目立たせるとテンションも上がるのではないかと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回もちょっと意識するだけでオシャレ感が増すスタイリングになると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

参考画像が少なくてすみません。写真を撮ったら順次アップしていきますm(__)m
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